2009年05月30日

地球、宇宙、現在、過去、未来。

 ということで、菅野よう子の自選ベストアルバム『SPACE BIO CHARGE』の知ったかぶったレビューみたいなものを書いてるわけですが、なんですか、【DISC1】だけで三日かかってますよあなた。
しかも、【DISC3】の『笑ってた』のあまりの神曲ぶりに打ちのめされてますよ。音源化されてホントに良かった……。

 んでは、自分の備忘録も兼ねて【DISC2】の初出紹介などを以下に。

『SPACE BIO CHARGE』【DISC2】

1.MOON(eco.size)
 :『∀ガンダム オリジナル・サウンドトラック1』
たぶん、これが『∀ガンダム』のアンセムってことになるだろう。アンセム。ちょっと違うか。祝い歌。作品を象徴する音。Gabriela Robinの声で、どこの言語でもない造語で歌われる、遙か遠未来の世界の物語を、そこに生きる人々を祝福する荘厳な歌。富野監督が詞をつけたバージョンは『月の繭』として、奥井亜紀のヴォーカルでEDテーマにもなっております。こちらもまた、遠未来に生きたロランたちと、現在に生きる我々を結びつけるかのような祝福の歌。

2.high spirit
 :『創聖のアクエリオン O.S.T.』
菅野よう子の楽曲から強く喚起されるイメージの一つが「飛翔」。これもそのイメージを頭蓋骨内に反響させまくる一曲。アクエリオンの飛行シーンに使われてたような気がするけど、なにしろあの作品は映像自体のインパクトがハンパ無かったす。河森さんすごすぎ。

3.約束はいらない(eco.size) song by 坂本真綾
 :『THE VISION OF ESCAFLOWNE O.S.T』
坂本真綾のデビュー曲ともなった、アニメ『天空のエスカフローネ』のOPテーマ。こんなジェットコースターのように転調しまくる曲を伸びやかに歌いこなす16歳にあっさり打ちのめされた記憶が。そしてその後はご存じの通り、声優という枠を飛び越えて、素晴らしい歌手の一人として活躍中。今回のバージョンはeco.sizeなので、オリジナルよりも30秒ほど短くなっております。というか、いつ聴いてもホントにすげえ曲だ。

4.Be Human song by Scott Matthew
 :『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX〜be Human』
『攻殻機動隊S.A.C.』の影の主人公(たち)であるタチコマを主役に据えたコンセプトアルバム。そのファーストトラックがこれ。ただのAIから、ゴーストを獲得した(かに見える)タチコマたちの心情を綴った一曲……ヤバいんすよ、泣けて仕方がない。バトーの為に身を挺して散った1stシリーズとか、あれはとても卑怯な演出だったぞチクショー(全力で賞賛)。『攻殻機動隊S.A.C.』が持つテーマ、「人の意識って結局、なに?」という部分においては、タチコマが真の主人公なんだよなー、と勝手におもっとります。

5.GET9(eco.size) song by Jillmax
 :『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX O.S.T.2』
『攻殻機動隊S.A.C.』地上波放映時のOPテーマ。とりあえずHIPHOPすよHIPHOP!(よくわかってない人) でも格好いいんだよなあ。『攻殻機動隊S.A.C.』は、音によって作品イメージを固定化しないのがすげえなあとおもっとります。ロシア語だったりイタリア語だったり英語だったり。曲のジャンルをがらりと変えても、それが浮くってことが無いのもすごい。打ち込みバリバリの『player』や『inner universe』があるかと思えば『living inside the shell』や『i do』のようにミドルテンポなじっくり聴かせる曲もあって、そんでもってこの『GET9』とかね。これを使いこなしちゃった神山監督もスゲーっすホント。


……いろいろ聴き直したりしてるからちーとも進まん!
また次号!

posted by ツネヒサ at 02:57| 東京 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | 備忘録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月27日

SPACE BIO CHARGE

ということで、無事に菅野よう子のベストアルバムを入手ー。

菅野よう子は超すげーイカした作曲家というよりも、日本最強のアレンジャーであると思っております。その懐の深さ、広さはホントに尋常じゃない。
「どっかで聴いたことのあるフレーズ」だろうがなんだろうが、すべてを噛み砕いて飲み込んで、求められる音楽としてきっちり再構築して送り込んでくる。
スゲーっすよ。おそろしい人だぜ。
少佐じゃないけど、「エスパーよりも貴重な才能」って奴。

で、肝心の『SPACE BIO CHARGE』ですが、選曲も有名どころから渋めなところまで幅広く。個人的にはSteave Conte(CROWN JEWELS、THE CONTESのヴォーカル&ギターな人)がボーカルを取っている曲が少なかったのがちょい残念。だかしかし、これまで菅野よう子が関わった作品群からうまいこと持ってきてらっしゃる! 素敵なセレクトです。やべえです。収録漏れした曲を考えると、ACT.2とかも楽勝で行けるぜ!
たのむぜFlying Dog!

space bio charge.jpg
YOKO KANNO SEATBELTS
来地球記念コレクションアルバム「スペース バイオチャージ」

とりあえず、インナーに収録曲の初出などの情報が気持ちよく全カットされていたので(わはは)、自分の備忘録もかねていかに。

『スペース バイオチャージ』
【DISC1】

1.Fly up in the air(eco.size)
 :『MACROSS PLUS ORIGINAL SOUNDTRACK PLUS - for fans only』
たぶん『O.S.T』ではなく、こっちのアルバムのVerではなかろうか。『マクロスプラス』を代表する名曲。

2.Tank!(TV stretch)
 :『COWBOY BEBOP SOUNDTRACK 1』
『カウボーイビバップ』を見たことはなくても、この曲を聴いたことがあるという人は多いはず。あちらこちらで便利なBGMとして使い倒されてしまっている、OPテーマとして使用された名曲。

3.荒野のヒース song by AKINO
 :『創世のアクエリオン オリジナルサウンドトラック』
アクエリオンはパチンコオリジナルじゃねえ!と説明するのに疲れていたあの頃。それはともかく、AKINOのすげえ歌唱力を堪能できるマジ逸品。第14話のEDとして使用。

4.トルキア(eco.size) song by Gabriela Robin
 :『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX O.S.T.3』
変態的名曲がズラーッとならぶ『攻殻機動隊S.A.C』の楽曲の中でも、個人的に一、二位を争う曲。収録されてシビレすぎて漏らしそう。サンプリングとかどうやって持ってくるんだろう。この1トラックは神。……で、結局Gabriela Robinは誰なんでしょう?

5.WHAT PLANET IS THIS.
 :『COWBOY BEBOP -Knockin' on heaven's door-Ask DNA』
劇場版『カウボーイビバップ』からの一曲。ライヴ版聴くと、野太い声で「ワップラネッ! イズディス!」って声が響きまくってて最高です。

6.ハイヒールラナウェイ(eco.size)
 :『DARKER THAN BLACK-黒の契約者- O.S.T』
アニメ『DARKER THAN BLACK』のサントラから。飛び飛びに見てたからちーっとも音楽覚えてません! しかしこの人の引き出しはいくつあるんだ。しかも数だけじゃなくて奥が深い……。

7.Ask DNA(eco.size) song by ラジュ・ラマーヤ
 :『COWBOY BEBOP -Knockin' on heaven's door-Ask DNA』
劇場版『カウボーイビバップ』のOPを飾った名曲。ダルダルな感じが、映像にドハマリしてて最高でした。あのOPはすごいわ。

8.Could you bite the hand? song by Steave Conte
 :『WOLF'S RAIN O.S.T』
菅野作品に欠かせないSteave Conteがヴォーカルをとっております。『WOLF'S RAIN』のOP『stray』も格好良かったなあ……。ちなみにSteave Conteのサイトはこちら。しかしyoutubeなんかを見ると、海外では『WOLF'S RAIN』は結構ウケが良いようですな。

9.player(eco.size) song by Origa with heartsdales
 :『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX Solid State Society O.S.T』
Steave Conte、Gabriela Robinと並ぶ菅野三大ヴォーカリスト、Origaがヴォーカルをとる『攻殻機動隊S.A.C S.S.S』のOPテーマ。なにしろ歌詞がロシア語である事による異質感が素敵。菅野×Origaといえば、一番衝撃を受けたのがJR東海のCMソング(『21世紀が、のぞみました』篇。grand funcのサイトでまだ聴けるはず。)だったんですが、それ以来この二人にはやられっぱなし。

10.Power Of The Light(eco.size)
 :『ブレンパワード オリジナルサウンドトラック』
アニメ『ブレンパワード』の世界に一気に引きずり込むような、サントラでもファーストトラックに収まっていた曲。菅野よう子の生み出す劇伴は、その映像世界に有無を云わさず、しかししなやかに引きずり込んでいく優雅さと力強さがある。それを思い知らせるマスターピース。

11.限りなき旅路 song by 奥井亜紀
 :『∀ガンダム オリジナル・サウンドトラック3 COCOA』
なんと言えばいいのか、富野監督自ら『機動戦士ガンダム』を乗り越えたというか、呪縛から解き放たれたように作り上げた大傑作『∀ガンダム』。個人的にはこれこそが『ガンダム』というシリーズを作り続けてきた理由にすらなるんじゃないかという……監督に殴られますね、ははは。その掉尾を飾ったEDテーマがこの曲。『月の繭』からこの曲に到る、最終話のラストシークエンスは、いつ見てもやばいくらいに沁みます。物語の最後を飾ると云うことはこういう事なんだなと。ソシエの涙と叫びのシーンは屈指の名シーン。いやまあ、バックに流れてるのは『月の繭』なんですけどね。

12.DANCE OF CURSE(eco.size)
 :『THE VISION OF ESCAFLOWNE O.S.T』
菅野よう子ファン(と坂本真綾ファン)を急増させたアニメ『天空のエスカフローネ』からのセレクトはこれ。さすがです菅野さん。「エスカッ! フロッネッ!」と作品タイトルをコーラスが連呼。ストリングスの緊張感あふれる冒頭から、打楽器ドカドカでガックンガックン盛り上げていく最強の劇伴。これをバックに巨大なガイメレフが剣を打ち合う戦闘シーンと併せて、視聴者を軽々と異世界にぶん投げてしまう恐るべき逸品。

13.Genesis Of Aquarion song by AKINO
 :『創世のアクエリオン オリジナルサウンドトラック2』
アニメ『創世のアクエリオン』の最終回で使用された挿入曲。一躍有名になったOP『創世のアクエリオン』を含みながら、河森節大炸裂のあの神話的最終回にドはまりのアレンジが施されとります。AKINOの兄妹ユニットであるbless4の歌声を堪能するのみ。最高。

14.Lithium Flower song by Scott Matthew
 :『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX O.S.T.』
オーストラリア出身のヴォーカリスト、Scott Matthewがヴォーカルを取っております。Steave Conteといい、イイ男連れてくるなあ。『攻殻機動隊S.A.C.』のEDテーマ。歌詞を見れば一目瞭然ですが、公安9課の少佐こと、草薙素子大礼賛ソングでございます。内容には全く同意だ!

15.Shiro, Long Tail's
 :『WOLF'S RAIN O.S.T.2』
『WOLF'S RAIN』の劇伴。O.S.T.1に収録されていた『シロ』のロングバージョン。悲劇的な何かを予感させながら、それでも突き進んでいく物語そのものが、この三分強の短い時間のなかにある……と思うんだけど、どうすかね? 割と流しながら見ていたアニメなのに、たとえばこの曲を聴けば、キバの疾駆する映像が頭にフラッシュバックするわけですよ。どんだけ強烈に刷り込まれてるんだろう。有能な映像作家と彼女が組めば当然の結果なのかもしれんけども。

16.inner universe(eco.size) song by Origa
 :『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX O.S.T.』
『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』CS放送時のOPテーマ。地上波だと『GET9』が流れてましたな。ヴォーカルはOrigaで、一部英語以外はやはりロシア語の歌詞。押井版『攻殻機動隊』では、川井憲次による「アジア的無国籍」なサウンドが世界観に濃厚な色づけをしておりましたが、この『攻殻S.A.C.』では、この曲が持つ空気が、押井版との違いを決定的にした気がする次第。

17.ライオン song by May'n 中島愛
 :『マクロスF VOCAL COLLECTION「娘たま♀」』
もはや何をかいわんや。菅野よう子の「若く有能な女性ヴォーカリストを鬼のような曲で鍛え上げる」プロデューサーとしての恐ろしさも炸裂した『マクロスF』、後期OPテーマ。音楽と空間ドッグファイトという二律背反なテーマに果敢に挑みつづける『マクロス』シリーズでも屈指の歌姫、May'nと中島愛のツインヴォーカルであります。飯島真理にはまだまだ届かんが! でもこの曲を聴くと人生前のめりになれます。名曲過ぎるわ。

18.地球共鳴
 :『アルジュナ into the another world』
河森正治監督のアニメ『地球少女アルジュナ』より劇伴。どこかアディエマスを思わせるスケールのでかい一曲。しかし、聴いた瞬間に「ああ、菅野さんだ」とわかるってやっぱすごいことだよな……。アニメ自体は超実験的な作品で、自分の周囲でも高評価というわけではない。しかし! 主題歌が坂本真綾の『マメシバ』であったり、劇伴音楽は相変わらず高レベルを維持。

19.ラクエン〜secret garden
 :『WOLF'S RAIN O.S.T.2』
『WOLF'S RAIN』より。シークレットトラック。菅野サウンドのハンパないところは、映像とのリンクの強さもそうだが(これは音響監督や監督自身のセンスも重要だけど)、サントラを聴いているだけでも脳内で勝手に物語が動き出す、というところだろう。アニメ自体を見ていなくとも、サントラを聴くと、驚くほど明確にさまざまな物語が浮かんでくる。もちろん、映像を見た上で聴くとその効果は十倍とか百倍にもなるんだが、音楽自体に「物語」が仕込まれてるんだもんなあ。それ故に、意外に起用する方も腰が引けちゃうって事もあるんじゃないか知らん。


以上、ようやくDISC1終了!
長い!
あと2枚!


今日も疲れた! また次!
posted by ツネヒサ at 02:18| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 備忘録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月26日

つねに初陣!

放置、と呼ぶにはさすがに間があきすぎてるんじゃないかい?
ということで、人生つねに初陣! という気持ちをね、タイトルにあしらってみましたよ。

久しぶりにseesaaをいじってみれば、なんかしらんうちにボタンはいっぱい増えてるし、いろいろ充実してるようで吃驚でございますよ。ほとんどつかわんのだろうなあと思いつつね、試しに押してみちゃあはあはあなるほど、とか夜中に独りつぶやくのもね、どうも間の抜けた話でございまして。

近況は、部署が移動になったり、仕事が増えたり、結婚したりでなんやかやと動いております。
最近は二十数年ほったらかしにしていた趣味も再開したりとか(小学生の頃のものを趣味というならば、ですが)、まあ環境の変化に伴いつつ相変わらず複数のジャンルを行ったり来たり、です。

さて、明日も早い上に、猫がさっさと寝ろと催促し始めたので、そろそろ寝ますよ、ええ。
それでは、また。
posted by ツネヒサ at 02:29| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 備忘録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月22日

そういえば

知人よりミュージックバトンが回ってきてました。
暇になり次第、つらつらと……。

5曲かあ。なんにすべかなあ。
posted by ツネヒサ at 04:58| 東京 🌁| Comment(1) | TrackBack(0) | 備忘録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月11日

大泉洋先生のご動向5/11版

明日放送のとんねるずの『みなさんのおかげでした』、
その食わず嫌い王に大泉さんゲスト出演だそうですなあ。

うーん、いよいよ今年は中央進出本格化です。

以上、泊まり込みまくっている職場からお送りいたしました。
……帰りたい……。
posted by ツネヒサ at 23:40| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(1) | 備忘録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年04月18日

世の中には、知らない音が満ちてる

えー、ルパンのでっかいBOXを買う一方で、
以前ラジオで聴いて気になってたバンドのアルバムを買ってみました。

B0007RTBAG.01.MZZZZZZZ.jpg

Mae 『The Everglow』

ラジオで聴いたのは『suspension』というトラックで、
透明感のあるヴォーカルと、優しくも疾走感のある力強い音に、
もう一発でノックアウトされたんですが、
その時はアーティスト名をまーったく聞き取れず。
検索やらなにやら出ようやくたどり着いて本日購入でございます。
先ほど聴いてみたんですが……

やべえ。傑作。


なんだろう。
レコード屋の紹介には「エモ・ロック」と書いてあって、
まあ確かにジャンルというか色を付けるならそうなのかもしれないけど、
そんな言葉がまーったく必要ないほど、すばらしい「音楽」ですコレ。
ピアノがすっごく効いてる……気持ちいいアルバムです、聴いていて。

この『Everglow』は2ndのようなので、
明日にでもさっさと1stを買います。ものすごく楽しみ。

やっぱりねえ、音楽はほんとに凄いですよ。
こんなに凄いのがごろごろ転がってるんだもん。
無知でいることはある意味幸せかもしれません。
こういう新しい出逢いがあると、そう思ったりもします。
もうホント幸せ。
posted by ツネヒサ at 02:37| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 備忘録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月26日

最近買った本

『野球小僧 世界野球選手名鑑2005』 白夜書房
ドラえもんプラス 1』 藤子・F・不二雄/小学館

野球小僧の名鑑は毎年買ってます。
スポーツ新聞社が発行する毎年代わり映えのしない名鑑よりも、
よほど勉強になるし面白い一冊です。
まあ、持ち運ぶにはちょっとナンですが。

ドラえもんのほうは、もう十数年ぶりになるコミック単行本。
未収録作品22本を収録。
んー、たしかに「プラス」とついているし、
先生自選の作品集じゃナインだけど、
てんコミで新刊が出たのがうれしくて……。
明日ゆっくり読もう。
posted by ツネヒサ at 03:20| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(2) | 備忘録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月24日

毒をもって毒を制す

この記事を読んで、
「あー、なんだ。素晴らしいことじゃないか」
と思ったのは僕だけでしょうか?

江本のような、
野球もろくすっぽ観ずに解説者面してる政治屋崩れがいなくなれば、
ニッポン放送の野球中継もよほどマシになると思うんですが。
どうでしょう亀渕社長?

……というより、この記事にでているメンツが、
ニッポン放送で番組を持っていること自体知りませんでした。
posted by ツネヒサ at 02:59| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 備忘録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月23日

ドラえもん、安心したかい?

遅ればせながら、3/18放映のドラえもんの感想などなど。

まあ、旧作の再放送だった『ハリーのしっぽ』はともかく、
(原作、すごい好きですこの話)
大山のぶ代、小原乃梨子、野村道子、たてかべ和也、肝付兼太。
この五人による最後の新作となった『ドラえもんに休日を?!』。

やっぱりですねえ、短編原作をむりやり叩いてのばして広げたせいか、
えらくとっちらかったお話になってましたねえ。

「よびつけブザー」を押した理由も、そのあとのシークエンスも、
申し訳ないが小学生でも思いついてしまうレベルだったなあと。
つまり、お話がぜんぜんまとめ切れてないなあという印象でした。
「貴様そんなにミィちゃんコマしたいか!」
というお子さま的にアレな突っ込みが炸裂しそうなドラえもんの言動とか、
原作以上になっていたのびちゃんのシュールなバカっぷりとか。
もうちょっとなんとかならんかったかシナリオ!

「よびつけブザー」はですねえ、アレは使っちゃいけない道具なんですよ。
それこそ、ドラちゃんが鼻水と狂気とともに取り出す「地球破壊爆弾」とか、
「ジャンボガン」とか「ミュータント製造器」バリに。
あの道具は、「のび太の、ちょっとの成長」の証として、
原作中でも象徴的に登場した道具なんです。

原作となった「ドラえもんに休日を」は、
短い休暇を、ドラえもんに心おきなく過ごしてもらうために、
のび太が必死こいてがんばる。そういう話なんですわ。
そういう意味では、あの伝説の最終回と同じ主題を扱っているわけです。

あのボタンを、
ジャイアンとスネ夫にいくら脅されていじめられても、
隣町のガキ大将に絡まれた時すら押そうとしなかったのび太。
なけなしの知恵と勇気を振り絞って危機を脱し、
さらにはボタンを破壊してまでドラえもんを呼ばなかったのび太。
ドラえもんから、少しずつではあるけども離れていこうとする少年の、
その成長の物語の象徴としてあの「よびつけブザー」があったわけです。

そういったものをすべて台無しにする、
まあはっきり言ってしまえばあり得ないレベルの改悪です。
あれを使わせた時点で、今のテレビアニメ担当スタッフの、
レベルの低さ見事にを象徴する道具になってしまったなと。
こんなスタッフであれば、確かに一掃されてしかるべきだった、
という評価がされてしまうのも仕方ないでしょう。
残念、の一言につきます。

『ドラえもんに休日を』という話を、
今回のアニメで初めて知ったという方には、
ぜひとも原作の漫画を読んでいただきたい。
確か第35巻に収録されているはずです。

短い休暇を過ごして帰ってきたドラえもんに向かって、
「なにもなかったよ。平和な一日だった」と笑顔で告げるのび太。

隣町のガキ大将に絡まれ、ボタンをぶっこわしたのび太をみて、
「あいつ根性あるじゃん」と助けに向かうジャイアンの男気。
(よく、「映画だとジャイアンは急にいい奴になる」と仰る方もいますが、
あれはガキ大将という地位にふさわしい行動をジャイアンがとっているわけで、
じつは「急に」というわけではないんですね。「子分に対しては絶対君主、
でも外敵が子分をいじめたときは身体を張って守り通す」。すなわちこれが
ガキ大将なのです、今ではすっかり絶滅した感じですが)

そういった要素を全部捨てるという暴挙にでた今回のスタッフ。
傑作に数えられる好編を、
ああまで改悪し尽くせるのはある意味才能と言えるかもしれません。

「最後に当たって、オールキャストで作品を作りたい」
この心意気はもちろんありがたい。すばらしいと思います。
しかし、いかんせん根本で方向性を間違えてしまったかなと。
薄っぺらい押しつけの感動を押しつけられて、
それを心に刻みつける子供なんていませんよ。
(妙に涙腺がゆるんでる今の日本の大人はともかくとして。)

もっとも。

ナマズと猫の絡みという、
「シュールさを狙ったにしても最低すぎるセンス」
を炸裂させたタイアップをEDとして垂れ流し、
それを恥じる色もないテレ朝や広告代理店の背広組こそが、
いまのドラえもんのレベルを下げまくっている元凶でしょう。
「あんたら、モノ作る側の人間として恥ずかしくないのか?」
というところでしょうか、罵倒するとするなら。
正直、次世代のドラえもんの未来も明るくなさそうだなあと、
今の時点ではそう思うよりほかなさそうです。

んー、素直に書きすぎた感じですねえ。
でも、偽らざる気持ちですので。
「ファンがまたうるさいことを言っている」という感じで。
まあ一つご勘弁を。

えーと、
大山のぶ代さんたちへの謝辞や思い出話は、
来週の映画放映が終了してから、
ということにしたいと思います。

でもひとまず。

本当にお疲れさまでした!
posted by ツネヒサ at 03:27| 東京 🌁| Comment(1) | TrackBack(1) | 備忘録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月16日

最近買った本

『ローマ帝国の神々 光はオリエントより』 小川英雄/中公新書
『幕府歩兵隊 幕末を駆けぬけた兵士集団』 野口武彦/中公新書
『チェーホフ』 浦雅春/岩波新書
『謎の大王 継体天皇』 水谷千秋/文春新書
『傭兵の二千年史』 菊池良生/講談社現代新書
『歴代天皇総覧 皇位はどう継承されたか』 笠原英彦/中公新書

『野球小僧』2005 APR. 白夜書房

……偏ってますなぁ。
中国の南北朝をやってると、日本の古代史もちびっと絡んでくるので、
まあそのへんの資料として >天皇関係
ここに書いとかないと、また積んだままになりそうですわ。
posted by ツネヒサ at 02:55| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 備忘録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月14日

シャッフルだよ人生は

注文していたiPod shuffleが届きました。

B0007DGQIK.09.MZZZZZZZ.jpg


ちっちぇー、というのが第一印象ですが、
「こらそのうち無くすなぁ」という不安にかられております。
早くいいストラップ見つけてぶら下げて歩きたいとこ。

問題は、500枚近いCDをほとんどiTuneに取り込んでないことで……。
しばらく粛々と作業していこうかと思います。
とりあえずは、

B0002Q2LJ0.09.MZZZZZZZ.jpg
映画ドラえもん25周年 ドラえもん映画主題歌篇

B00005RUUJ.09.MZZZZZZZ.jpg
エスパー魔美-完全版-

B00012T32S.09.MZZZZZZZ.jpg
キテレツ大百科 スーパーベスト

……この辺をね(どーん
posted by ツネヒサ at 01:06| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 備忘録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月13日

ROCK YOU!

中世ヨーロッパを舞台にした、馬上槍試合映画(どんなジャンルだ)です。
家に帰ってきたらテレ朝でやっていたので観てますが、
やっぱり、絵に描いたような正統派スポ根青春映画ですなあ……。

ある貴族の従者だった主人公が、
主人の死をきっかけに成りゆきで馬上試合に出場することになり、
やがて実力をつけて成り上がっていくという話なんですが、

「技術ゼロのド素人が主人公」
「でも“素質”は天才的」
「そしてバカ正直でまっすぐな性格」
「なんかスゲー美人に惚れ込んだので頑張る」
「その女にふりまわされる」
「一癖もふた癖もある仲間たち」
「天才的なライバル登場!(すげーヤな奴)」
「一敗地にまみれて挫折、でもそっから猛練習」
「新兵器(魔球とか必殺技)開発!」
「色々あってなんか大ピンチに!」

……とまあ、
熱血青春スポーツ漫画に共通するスピリットが全開です。

時代小説というのは、
現代的なネタを歴史の皮で包み込んで料理することが多いのですが、
この映画もその骨法に倣って、面白いように効果を上げてます。

エドワード黒太子とか歴史上の超有名人も登場したりして、
(しかも、ものすんごく美味しいところをかっさらっていく役者ぶり)
個人的にはすごく好きな一本です。
あと、QUEENの『ROCK YOU!』にのせた冒頭の試合シーン、
これ燃えます。
スポーツ映画、熱血青春映画がお好きな方は、ぜひご一見を。

ロック・ユー!B0006GAWGK.09.MZZZZZZZ.jpg

posted by ツネヒサ at 03:24| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 備忘録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月12日

ドラえもん新声優決定

ドラえもん……水田わさび
のび太……大原めぐみ
しずか……かかずゆみ
ジャイアン……木村昴
スネ夫……関智一



……えー、微妙にコメントに困る……。
とにかく、聞いてみないことには想像もできないので、
4月からのリニューアルを待つことにしましょう。

しかし、やっぱり現在のメンバー以外の声は想像できないですねえ。
なにしろ生まれてからずっと同じ声で聞いてきたので。
初代ドラえもんが富田耕生氏だったと知ってのけぞったのはもう昔……。

まあ、メモ替わりに。
posted by ツネヒサ at 02:00| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(3) | 備忘録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月02日

大泉洋先生の御動向!

なんだか、今週末のCX系『EZ!TV』内で、
大泉洋特集が放映される模様……。
五年前にはじめてちばテレビで見たときは、
あか抜けない「面白い素人」だった大泉先生が……。
なんと大きくなられて……。
まるで鮭のようだ。

しかし、最近フジは大泉洋を妙に推してますねえ。
なんですかねえ、ある意味囲い込みですか?(多分違う)

いやしかしほんと、大泉洋、やっぱ好きですわ。
ご町内の目が離せないおもろいニーチャン、
というスタンスがいっこも変わってないのが見事すぎ。
スープカレー、また食べにいこう。
posted by ツネヒサ at 00:53| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 備忘録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年02月25日

忘れないように

買い物メモ。
真・三国無双4、ナイツ・オブ・オナー
benのデニム
posted by ツネヒサ at 00:00| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 備忘録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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