2005年04月25日

誰か、その腕で僕を目覚めさせて

ああ、一週間も更新なしなんて……いかんですなあ。
そんなわけで、先月以上の大波に浚われて、
沖のほうででっけえホオジロザメと格闘しながら無事生還、
というような一週間を送っておりましたよ。

仕事場であーでもないこーでもないと頭を抱えてた訳なんですけど、
その間ずっとこれ聴いてました。

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Mae 『The Everglow』

もうねえ、これしか聴かなかったですね。ルパンはどうしたんだよと。
精神と肉体双方がかなりやられてたんですが、
そんだけヘタレてる脳にビリビリくるんですよ。
Maeのこのアルバムの評を読んでると「癒し」って言葉が頻出してるんですが、
その言葉で収めてしまうにはもったいないですわ、ホント。
詞にこめられた喜怒哀楽が、Dave Elkinsの声音で淡々と綴られていく。
そのことが逆に、感情的な深みを音楽に与えているように思います。
それが、摩耗しきったつるつるなお猿の脳味噌に皺を刻んでくれる感覚。
癒しっちゅーよりももっと凄いモンですわ、これ。
むしろ、ガチガチに凝り固まってる自分の感情を、
ガンガンぶちこわして解放してくれる感じ。

なんかよくわからんことを書いておりますが。
(まあ、専門用語バリバリの音楽評論はよそに任せます。書けないし)
僕の中では、ハズレ曲一個もなしというのも凄いことなんですが、
とくに『Someone Else's Arm』『Suspension』『The Everglow』『Anything』
の4曲はガツンガツンと喰らいました。
アルバム全体が、ひとつの物語として意識した構成になってるんですが、
そのなかでもこの曲たちは出色。小説でいえば山場の連続ですな。
ドキドキしてたまんないわけです(笑。
林邦洋が好きな方は、買って損はないですよ。

来週からは通常運転、と行きたいところですが……。
GWが憎い!
posted by ツネヒサ at 02:21| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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