2005年04月02日

君は母ちゃんにほめられる

さて、本日はエイプリルフールでありました。
さすがに大人の集団である会社では嘘つき大会など起きませんでしたが、
まあエイプリルフールと来れば、ドラえもんが未来から戻ってきた日ですね。

ということで、すべてのドラえもんファンにお勧め。

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映画ドラミちゃん ミニドラSOS!!!/帰ってきたドラえもん/ザ・ドラえもんズ ムシムシぴょんぴょん大作戦!

まあ、ドラえもんズはともかく(初期の馬鹿馬鹿しさは好きでしたが後期は×)、
ミニドラSOSは、大人になったのび太たちが拝めるのでその辺でおすすめ。
ジャイアンが『ジャイアンズ』というばかでかいスーパーを経営してたり、
スネ夫がちゃんとえらそうな社長になってたりで個人的にはかなり好きです。

で、肝心の『帰ってきたドラえもん』。
渡辺歩監督の演出になじめないファンからはブーイングも出た作品ですが、
まあそんなもんは無視で良いです。

渡辺監督は『わかってる』人だとつくづく思うのは、
どんな形でも原作のスピリットは決してないがしろにしない、ってとこです。
むしろ原作短編の一番大事な部分を活かしながら、
アニメという違う表現でドラえもんをきちんと再構築してるのがすごいなと。

そもそも、漫画とアニメが同じモノではあり得ない以上、
そこにアニメ作家の個性が入り込むのもまた必然です。
しかし、そこで重要なのはバランスなんですわ。
先日の『ドラえもんに休日を』でシンエイ動画が見せつけてしまったのは、
アニメ作家の個性と藤子F先生の個性の融合、ではなく、
ただ「自分たちの自我を作品にぶつけて破壊しただけ」、
という最悪のバランス調整だったわけで、
そりゃアニメ作品が良い出来になり得るはずがない。

渡辺監督は、藤子F先生の個性に向き合いながら、
「ああ、こりゃ渡辺さんの仕事だね」とすぐにわかる個性を発揮しています。
これは、なかなかできないことなんですよ。
シンエイ動画の新世代には、才気溢れる方が多いようなので、
今後に期待したいですねえホント。
posted by ツネヒサ at 05:32| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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