2005年03月31日

3月30日の試合結果

【対オリックス3回戦 大阪ドーム】

 オリックス 2−3 千葉マリーンズ

ちっと仕事がばたついて、まともに更新できておりません。
それでも野球はしっかり観ているわけですが……。

さて、今日も大阪ドームは引き締まった良い試合でした。
マリーンズの小野晋吾と、バファローズのユウキ。
ともに復権をかけるシーズンになりますが、
今日に限って言えば二人とも今季はかなりやりそうな印象。
小野は持ち味の打たせて取る投球が冴え、
ユウキも速球と変化球の緩急で打者をあっさり討ち取っていく好投。

とくにユウキはマリーンズに好相性でもあるので、
今日は正直完封喰らうかなと思っておりましたが、
我らがフランコ先生が起死回生の逆転弾を放って勝利しました。
まだユウキはスタミナが少し戻っていないのかな?

オリックス打線はまだ打棒不調で戦力的な分析はできませんね。
ブランボーが地力を発揮して、谷が中核に座るとどうなるんだろう……。
今年もオリックスには苦戦しそうです。

しかしまあ、夜中に録画した試合映像見てるとなんだか寂しいですね。
(大阪ドームの客の入りも壮絶でしたが)
野球は、球場で観るのが一番ですなあ。
posted by ツネヒサ at 03:47| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 千葉ロッテマリーンズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月30日

3月29日の試合結果

【対オリックス2回戦 大阪ドーム】

 オリックス 3−4 千葉マリーンズ

……今節でどうも大阪ドームはラストみたいですね。
スカイマークスタジアムに一度行ってこようかしらん、今年は。

いま安心して試合を任せられる唯一の先発左腕、セラフィニが好投。
そいでもって期待の若手、今江が早くも第1号を叩き込んだりで大活躍。
んー、素晴らしい。
まだ、たった4試合を消化しただけなので何とも言えませんが、
ようやくマリーンズにも世代交代の波が訪れてくれそうです。
西岡は相変わらず好調維持。長打率が1.000か……すごいな。

この3連戦で勝ち越して、久方ぶりに貯金と行きたいところですねえ。
とりあえず、実際の試合映像は見ていないので考察はパスです。
posted by ツネヒサ at 02:39| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 千葉ロッテマリーンズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月29日

心をゆらして

えー、先週の金曜、現行キャストでの最後の映画となった、
『ドラえもん のび太のワンニャン時空伝』がテレ朝で放送されました。
録画しましたが、まだ観ておりません。

この映画は、近年の「短編原作拡大路線」の中では群を抜く出来で、
歴代劇場版ドラえもんと比較しても上位にランクする快作だと僕は思っていますが、
(藤子Fテイストの充実度と、劇映画単体としての完成度は素晴らしい)
いまはどうしても観る気が起きない。

感傷的にすぎることと思いますが、
これを観ることが本当に大山版ドラえもんとのお別れになってしまうから、
だと思うんですよ、たぶん。
「イチ!」と叫ぶ小原乃梨子の声を聞いてしまったら、
おそらく涙が止まらなくなると思うし。
(オールナイト会場で、人目もはばからず泣きましたよ、あのシーン。
 いや、なんかとまんなかったですね)

藤子・F・不二雄という漫画家は、
本当に人の気持ちを描写するのがうまい作家だと思うんですが、
とくに別離の時の描写は圧倒されます。
たとえば、『のび太の宇宙開拓史』のラスト。
ロップルやクレム、チャミーたちとともに遠ざかる超空間のシーン。
そして、のびたとドラえもんが遠い夜空を見上げるシーン。
ここにかぶってくるのび太のモノローグはですねえ、
もうこれ以上はあり得ないネームですよ。
「でも……雪の花を見るたびに思いだすんだ。
 ロップルくんのこと、チャミーのこと…………。
 そして、クレムのこと。」
「遠い遠い……、
 望遠鏡にもうつらないほど遠いコーヤコーヤでの毎日を……、
 思いだすんだ。」
こののび太のモノローグはですねえ、
彼やドラえもんのモノだけじゃないんです。
彼らとともに遠い宇宙の彼方で一緒に冒険した、
読者たちの胸にこっそり隠れてる気持ちも語ってると思うんですね。
この作品読んだあと、僕は夜空の中にコーヤコーヤ星探しましたからね。
(……自分だけか?)
彼らの心情描写が優れているために、
読者も素直にその気持ちを共有していける。
こういうふうに、読み手にキャラの気持ちをシンクロさせる能力が、
藤子先生はとくに高かったと思うわけです。
(もちろん、喜怒哀楽全部にわたってです)

まあそれで、『ワンニャン時空伝』ですよ。
この映画も、のび太とイチの出会いと別れ、絆を描いた映画ですが、
なにが良かったって、藤子先生のこの「別れのテイスト」を、
ホントにうまいこと演出してた所だと思うんですね。
このあたりは、ファンによっては評価も分かれると思うんですけど、
僕はものすごく好きですね。
でも、いまは見ることができない。
だめなんですよ。
物心ついたときからずっとつきあってきた「声」と、
これでいったんのお別れ、ということになるんですから。
そういう気持ちと、のび太たちの気持ちがシンクロしまくって、
たぶんもンの凄いダメージを受けそうな気がするわけです(笑。
出来が良いぶん、さらにでかいダメージを受けそう。

そんなに入れ込むことかいなと言われてしまいそうですが、
なんでしょうね、
人生のほとんどを一緒にしてきた友達みたいなもんですからね。
まあ、はしかみたいなもんですから、
そのうち治まるでしょうけれども。

ということで、
久しぶりに読み返しましたが。
ホントに面白いです。
4091406033.09.MZZZZZZZ.jpg

大長編ドラえもん VOL.2 のび太の宇宙開拓史
藤子・F・不二雄/小学館
posted by ツネヒサ at 03:20| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

3月28日の試合結果


【対オリックス1回戦 大阪ドーム】

 オリックス 5−2 千葉マリーンズ

……1回表の攻撃は、昨日を彷彿とさせたんですがねえ……。
とにかく、3番4番が機能していないのが論外。
1番2番が機動力を発揮しても、
クリーンナップがなにも仕事できないのでは意味がないわけです。
福浦は春先に調子が出ないことが多いですが、
今年も同じパターンなのかしらん。

えー、オリックス。
代打大西ってなんだそりゃ!
投手陣はともかく、野手陣の層は確かに厚くなってます。
谷が欠場してても、迫力はぜんぜん落ちないですね。
6番水口がものすごくイヤらしいなあ……。
今年も『オリックス』には苦戦しそうです。
『バファローズ』には強かったのになあ。


posted by ツネヒサ at 02:19| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 千葉ロッテマリーンズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

大泉先生のご活躍

いやいや、どうも明日29日、
大泉洋先生が『笑っていいとも』に出るらしいじゃないですか。
テレフォンショッキングって奴ですよ。
んー、以前には想像もしなかった事態ですなあ。
『ミュージック・ステーション』に出たときは、
それだけで手に汗握ってテレビの前に座ってたのに。
(しかも会社のテレビの前)

まあ、『救命病棟24時』スペシャルの番宣でしょうけど、
フジはとことん使い倒す気ですねえ。
在京キー局なんぞとつきあうと、
知名度がアップする代わりに消費されて使い捨てですからねえ。
どうなんでしょ、実際。

しかし、今回は「髪切った?」は使えませんよタモリ。
やっぱりミュージックステーションネタで行くのかしら?
どうしよう、録画してでも観るべきか?
posted by ツネヒサ at 01:27| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 水曜どうでしょう | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月28日

ひとつの目で明日を見て、ひとつの目で昨日を見つめてる

ということで、26日、27日の二日間。
千葉マリンスタジアムに押し掛けて開幕シリーズを観戦してきました。
二日間の感想や印象なぞをつらつらと書いてみます。

ひとまず、この開幕節の結果は以下の通り。


【3/26(土):開幕戦】 
 千葉マリーンズ 1−3 東北ゴールデンイーグルス

【3/27(日)】
 千葉マリーンズ 26−0 東北ゴールデンイーグルス


開幕戦はですねえ、これまでも書いていたとおり、
前売りのチケットが買えなかったという史上初の事態でしたから、
「うわ、こらちっと気合い入れんとなあ」
ということで結構情報収集したりしてたんですね。
そしたら開幕当日の日付変わったあたりで、
もうマリンスタジアムに徹夜組が100人くらいいるっちゅー話で、
こら明日は8時出発でも遅いくらいかなあと。

そもそもマリーンズの公式サイトに、
「当日券の扱いについて」
なんて正気の沙汰ではないページが追加されてるもんですから、
そりゃ外野席組や内野自由席組は焦るってもんです。
僕は、開幕戦は内野自由組だったので、
とりあえずいつもより2時間早めに動こうと決意。
で、新木場駅を9時半頃に出発する京葉線の電車にのりまして、
マリンスタジアム到着がおよそ9時50分。
その時の状況がこれ ↓

CIMG0577.JPG

ちょっとわかりづらいですが、
これは内野自由席の行列です。
Aゲートから、およそ数百メートルに及ぶ行列がつづら折りに……。
僕が到着したときはまだ折り返し点がひとつだったんですが、
開場直前にはそれが3つになっておりました。
球場前の広場は人で埋まってましたしね。
早めに動いたおかげで、狙っていたあたりの席を取れました。
んー、座るのにこんなに苦労するなんていつ以来だろう。

肝心の試合ですが、
相変わらず清水には援護射撃がゼロ。
岩隈も万全というわけではなくて、
とくに終盤は投球動作中によろけて転んだりしてたんですが、
チャンスにマリーンズがことごとく走塁ミスをかますという人の良さを発揮。
あっさりと完投されてしまいました。
小坂−堀の1,2番コンビは、一線級の投手が相手だとちょっと辛い感じ。
とくに岩隈クラスになると、少しでも足で揺さぶりたいところですが、
さすがにいまの堀さんに足は期待できないし……。
福浦がチャンスに3度凡退したのが一番痛かったですけれどね。

そんなわけで、
さんざん煽ったあげくに見事にイーグルスに初勝利を進呈!
かつてバファローズやブルーウェーブを挫きまくったチームとは思えない。
こういう時にヒールになるのがマリーンズなのになあ、
と勝手に釈然としない気持ちを抱えて帰途につきました。

それでもって今日。つまり3月27日。
またも歴史的な試合を観てしまいました。
26点ですよ。ランナーが26回もホームに帰ってくる試合なんて、
これから一生のうちでどれだけ観ることができましょう?
もうね、21日の巨人戦がベストゲームとかそんな心配吹き飛びましたよ。
むしろ今日の試合が一生で一番のベストゲームになる恐れが……。

とりあえずまだ興奮が収まっていないので、
印象に残ったことをいくつか箇条書きにして今日はおしまいにします。

・小坂−西岡の1、2番コンビはかなりつかえそう。
 かつての大洋のスーパーカートリオを彷彿とさせる。
 今日は9番が代田で、まさに俊足トリオ揃い踏みだった。
 (しかも得点挙げまくり)
・パスクチ、二戦級の投手には鬼。悪魔。
 打球は本物なので、ベニーの再来の可能性が出てきた。
・ベニー、身体は絞り切れていないものの、打棒は健在。
・渡辺俊介、今年は去年以上の勝ち星を挙げられそう。
 非常に安定感があり、今日は完全試合達成してもおかしくなかった。
・パスクチのおかげで、フランコは繋ぎ役に徹することができそう。
・キャッチャーはしばらく併用で様子見か? 

……まあ、今日の楽天投手陣は、
ストライクすらまともに投げられない体たらくだったので、
明日以降こんな印象は紙切れのように吹き飛ぶ可能性も高いですが。
 
それにしても、やることが極端というか、
相変わらず引き立て役とヒール役がはまりまくってるチームですなあ、
千葉ロッテマリーンズってのは。
だから好きなんですけどね。

ひとまず、見にくいですが今日のスコアボード。

CIMG0632.JPG
posted by ツネヒサ at 03:02| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月26日

ミシューシ、君は今何処にいるの?

このへんの記事を読んだんですが……、

「十常侍つぶそうとして西から董卓さん呼んだら、もっと大変」

という展開にしか見えないんですけれども。
もしくは、安録山の反乱を鎮圧しようとウイグル軍呼んだら、
なんかチベット軍と組んで攻めて来ちゃった的展開。
面白いですねえ。さて、どのパターンに発展することやら。

いよいよ明日です、開幕。
どきどきしております。眠れません。
このままだと徹夜のまま観戦という事態になりそうです。

さて、明日のこの時間は笑っているでしょうか、
それとも……。

posted by ツネヒサ at 03:33| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

最近買った本

『野球小僧 世界野球選手名鑑2005』 白夜書房
ドラえもんプラス 1』 藤子・F・不二雄/小学館

野球小僧の名鑑は毎年買ってます。
スポーツ新聞社が発行する毎年代わり映えのしない名鑑よりも、
よほど勉強になるし面白い一冊です。
まあ、持ち運ぶにはちょっとナンですが。

ドラえもんのほうは、もう十数年ぶりになるコミック単行本。
未収録作品22本を収録。
んー、たしかに「プラス」とついているし、
先生自選の作品集じゃナインだけど、
てんコミで新刊が出たのがうれしくて……。
明日ゆっくり読もう。
posted by ツネヒサ at 03:20| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(2) | 備忘録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

第1回『ワガハイはコロ助ナリ/潜地球で宝さがし!』その2

えー、昨日の続きでございます。

第2話『潜地球で宝さがし!』


第1回の後半になりますね。
えー、第1話ではだいたいのキャラ紹介、ということで、
本格的な発明品の活躍はこの話からになります。

で、のっけからキテレツ先生、でっかいモノを作っております。
これが今回の主役、『潜地球』。
まん丸な球形潜水艦の木製版、って形状をしております。
(画像使えないと不便ですなあ)
……キテレツって、
まあ奇天烈斎の発明理論を完璧に理解してるとこもすごいですが、
それ以上に発明を形にする工作能力が凄まじいですなあ。
木材で球状の物体なんてよく作りますわ。

キテレツの作る道具のいいところは、
その辺に転がってるものででっち上げられてる適当さですね。
デザインよりも機能重視という男らしいとこもステキ。

で、大汗かきながら潜地球と格闘するキテレツの家に、
みよちゃんとトンガリがお花見に誘いにくるわけですが、
(『キテレツ大百科』は、放映時期と話中の季節がシンクロしております。
 ちなみに、この第1回は3月27日の放映)
「今忙しいから後で追いかける」とすげなく断るキテレツ先生。
さすがです。発明の鬼。
大事なガールフレンドがトンガリごときと二人きりだというのに!

いらぬ心配のせいで手に汗握る視聴者をよそに、
キテレツはとっつかまえたコロ助に、完成した潜地球の機能を得意げに演説。
「この潜地球は、地面に潜って自由自在に移動できるんだ」
「空は落っこちるし水中は沈む。でも地中ならその心配ないだろう!」

……埋まったらどうすんですかキテレツ先生。

さすがにコロ助級の脳味噌でもこのくらいの突っ込みはできたらしく、
彼は演説ぶってる間にさっさと逃亡。
この辺は慣れたもんです。いいコンビだ。

しゃーないのでひとり潜地球に乗り込み、
出発するキテレツ。目指すは桜の咲き誇る城山公園でございます。

そのころ、城山公園に登っていったみよちゃんとトンガリは、
「立入禁止」の看板を立てた怪しげな男に追い返されます。
逃げ帰った二人からことの次第を聞いたのがブタゴリラ。
自分のシマを荒らされたブタゴリラさんは当然激怒。
「そんな曲がったキュウリみたいなことが許せるか!」

出た。『キテレツ大百科』全編を貫く彼のアイデンティティ。
ちなみに、まだトンガリには突っ込みの任務が与えられておりません。

「でも、危ないよ」
と心配する二人に、ブタゴリラ先生は
「俺の地引き網に、不可能という魚はいない!」
と啖呵を切って城山に向かいます。いろいろと心配になる言動です。

んで、まああっさり怪しげな男たちに捕まって縛り上げられる薫君。
城山に眠ると言われている財宝を掘り出すために、
あたり一帯を勝手に立入禁止にしてたわけ、
と聞かれもしないのにべらべらしゃべるリーダーのグラサン。
……君たちいろいろ大丈夫か? 

当然ながら、
ブタゴリラが捕まったと言うことで大騒ぎなみよちゃんたち。
そこに通りかかったコロ助がキテレツを呼び出し、
キテレツ先生は潜地球でみんなの所へ急行します。
ここで勘のいい視聴者のゴーストは「来る!」と囁くはず。
なにしろ、
「地下から現れる潜望鏡」+「スカートはいた女の子」
という黄金律。これがそろったなら、当然次のカットはアレ。
で、期待を裏切らずに、画面全体にスパークするみよちゃんのパンチラ。
藤子漫画の王道です。

このあと、いくら脳味噌が足りない大人が相手だとはいえ、
実戦兵器である魚雷を使用してブタゴリラ救出に成功する武闘派なキテレツ。
このころの彼は、わりと兵器使用にも寛容です。ステキ。

ま、話としてはここで終わっております。
あとは、キテレツが「財宝を探してみるよ!」
と主人公らしく潜地球で城山の地下を飛び回り、
出てきてみれば刀やら鎧やらがびっちり潜地球にへばりついてました、
という落ち。
いいなあ潜地球。発掘作業とかなんぼか楽になりそうだ。

……とまあ、第2話は「発明品を使って冒険もします!」という、
そんな宣言をかねたお話でしたねえ。
しかし、早くも輝きを見せつつあるブタゴリラのボケが素晴らしい。
あとは、この時点でキテレツはいきなり、
「すげえ発明はするけど、主人公としてはいまひとつ弱い」
という欠点を抱えているなあという印象。
「まじめだけど面白みがない」
という出来杉のような優等生キャラに陥っていき、
ブタゴリラとコロ助のコンビに完全に食われる中盤以降を暗示してますね。

さて、次回は第2回分の2話ですね。
posted by ツネヒサ at 02:59| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | キテレツ大百科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月25日

もうすぐ、もうすぐだ。

えー、日付上でいけば、もう明日。
パシフィック・リーグのペナントレースが開幕いたします。

一年のうちで、僕はこの時期がもっとも浮き足立っているわけですが、
今年も開幕戦をどうにか観戦できそうです。

ここ数年のパターンだと、

3、4月……優勝だ! と明るく応援。
5月…………大型連敗で絶望しながら陰鬱に応援。
6〜8月……敗報を聞いても「いやあ、負けたね」と無気力に笑いながら応援。
9月…………帳尻炸裂の神モードに突入。

とまあ、こんな感じです。
さて、今年はどうなりましょうかね。
妙に強気な楽天ファンに、まずは一泡吹かせたいところですが……。
posted by ツネヒサ at 04:28| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

第1回『ワガハイはコロ助ナリ/潜地球で宝さがし!』その1

えー、実験的に『キテレツ大百科』のレビューを始めてみようかと思います。
きっかけはこのあたりをお読みいただけると。

さて、最初期の『キテレツ』は『ドラえもん』と同様、
30分で2話放映というスタイルをとっておりました。
すぐに30分1本が主流になりましたが、
放映回数は331回、エピソードは348話というズレが生じています。
もっとも、本放映開始前には、
90分スペシャルとしてエピソードが6本放映されてますので、
全体としてはさらに増えます。
(この特番で好視聴率を叩き出したのでレギュラー化、というわけ)

では早速、第1話からいってみましょう。
基本的に、ブタゴリラこと熊田薫の名言を中心にいきますので、
詳細なあらすじ紹介は期待なさらぬよう……あしからず。

第1話『ワガハイはコロ助ナリ』

記念すべきテレビ放映第1話ですが、
キテレツ(木手英一)がパパから先祖伝来の奇天烈大百科を譲られ、
それを元にコロ助を生み出すという「本来の第1話」は、
90分特番で放映済みだったりします。
そのせいか、この第1話では、
キャラクターの説明は字幕の名前紹介だけ。
まあ、典型的な藤子F的キャラ配置なので、
人物関係なんか説明するまでもないんでしょうけども。

さて、昼寝の最中、夢に現れたご先祖の奇天烈斎(奇天烈大百科書いたヒト)に、
「(奇天烈大百科の)読みが浅い!」としかられるキテレツ、
というシーンから話は始まります。

で、キテレツがママに叩き起こされ買い物に行かされている隙に、
(このあたりの構図は、藤子作品永遠の風物詩。)
ここで登場するのがコロ助。でました。
「ワガハイにもキテレツ大百科を使う権利があるナリ」と、
のっけからやらかしそうな雰囲気を漂わせると、
次のシーンでは見事に失火未遂。期待を裏切りません。さすがだよ。

コロ助のやらかしに怒り心頭なママに、
さらに買い物ミッションに失敗したキテレツが火に油を注ぎ、
(「炭酸の入ってないジュース4本に、卵1パック」のはずが
  →買ってきたのが「単三電池1パック」というビッグ・ジョークが炸裂)
奇天烈大百科がいきなり没収されます。
んー。すばらしい。つかみとしては見事なまでに定石を踏んだピンチ。

まあ、当然ながらキテレツとコロ助はこれが原因で大喧嘩。
キテレツに
「お前は武士は武士でもカツオブシだ!」
というあまりにステキな罵声を浴びて、
コロ助は風呂敷をしょって家出していきます。
(ああ、これも藤子作品には欠かせない風物詩。
 ちなみに、『キテレツ大百科』ではメインキャラほぼ全員が家出を経験。
 すさんだ青春を小学生時代から送っております。)
         
どうせすぐ帰ってくるさ、とタカをくくっていたキテレツですが、
ここで初登場のみよちゃんにコロ助の様子を聞かされて、
こけつまろびつ家を飛び出してコロ助を探しに行きます。

んで、そのコロ助はといえば、
持ち出した貯金箱の中身を数えているところにやってきた、
我らが主人公、ブタゴリラによってその金をすべて強奪されます。
すげえ、もうのっけから容赦がありません。
ジャイアンですら滅多にやらかさない現金強奪ですよ。
(まあ、彼は「この道は今から俺の物。通行料払え」とかやるんですけど)
まあ、もちろんタダという訳じゃない、
というヒトの良さを見せつけるブタゴリラ。
売れ残った大根をコロ助に投げつけて、配達用のチャリで颯爽と退場。
うわあ。

コロ助から強奪した金で、
これまたここで初登場のトンガリとアイスを食うブタゴリラ。
コロ助を探しにやってきたキテレツと、
「あれ? 大根買って帰らなかったか?」
「また残り物の野菜を売りつけたな」
という会話。
どうやら金品強奪は日常茶飯事の模様。
やばい、この時点でジャイアンと同格。

とまあ、こんな紆余曲折を経て、
キテレツとみよちゃんは、途方に暮れて橋の欄干に座ってるコロ助を発見。
(みよちゃん、いい娘ですホント)
「早まるな!」
「うわ! 落ちる落ちる!」
という定番のボケをかました後、ようやく感動の再会を果たすわけです。

「奇天烈斎様の言った、一番大切なことが何かわかったよ。
 それはコロ助だって、奇天烈斎様は言いたかったんだ」

涙ながらに述懐するキテレツくん。
で、翌朝キテレツが、コロ助が作ろうとした道具を作ってあげる、
というシーンで一件落着でございます。
……えーと、キテレツが作ってあげたのはおねしょ防止用の薬なんですが、
それならばコロ助本体の漏水を直してあげた方がいいんじゃ……。

ここで第1話、つまり第1回の半ばが終了でございます。

たった15分の話に、なんでこんな長文書いてんだろう。
まあ、「キテレツとコロ助の絆」を視聴者に印象づけるという目的は、
短い時間でうまく果たしてるなあ、というところです。
多くの視聴者が期待していたであろう、
「第2の『ドラえもん』」としての作品づくりを、
製作者側が強く意識しているのを感じますね、このころは。
原作ではあまり一定していなかったレギュラーキャラを、
ひとまずドラえもんと同じ人数、配置に整えているところからも、
その意識を伺い知ることができます。まあ、当たり前の戦略ですね。
これがやがて、独自路線を歩き始め、作品の質もどんどん向上していくわけです。

それにしても、内容全然覚えてませんでしたね、さすがに。
もう、放映されてからちょうど17年前ですか……。

第2話「潜地球で宝さがし」は、また明日ということで。
posted by ツネヒサ at 04:12| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | キテレツ大百科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月24日

討ち入りでござる

えー、
3/23は『水曜どうでしょう』DVD第5巻の発売日でありました。
本来なら単品を買うべきなのですが……やっちまった。
すでにDVD持っているのに、
買ってしまいました5巻セットのBOX。

ふじやんやうれしーの思うつぼといいましょうか、
しかしこれもどうでしょうバカの一つの在り方でしょう!
ということで。

で。
本日帰宅途中に、ローソン屋敷に討ち入り見事首級をあげて参りました。
屋敷のレジ後方には、カゴがひとつででんと鎮座しておりまして、
その中にはボックスやDVDが詰め込まれておりましたね。
この近所に、同じローソンに討ち入ってる御同輩がいるのかと思うと、
いやあ、少し胸が熱くなりましたね。
店員さんも慣れたもんで、
「またこれか」というような表情で渡してくれましたね。

いつ鑑賞できるかわかりませんが、
じっくり楽しもうと思います。

まあ、BLANKEY JET CITYのプロモビデオ引っぱり出してきて観てる暇があれば、
さっさと観ろという感じですけれども。
やー、やっぱ『赤いタンバリン』『ダンデライオン』のPV、いいですわ。
posted by ツネヒサ at 03:12| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 水曜どうでしょう | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

毒をもって毒を制す

この記事を読んで、
「あー、なんだ。素晴らしいことじゃないか」
と思ったのは僕だけでしょうか?

江本のような、
野球もろくすっぽ観ずに解説者面してる政治屋崩れがいなくなれば、
ニッポン放送の野球中継もよほどマシになると思うんですが。
どうでしょう亀渕社長?

……というより、この記事にでているメンツが、
ニッポン放送で番組を持っていること自体知りませんでした。
posted by ツネヒサ at 02:59| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 備忘録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月23日

背番号は26。

えー、昨日(書いてる時点では一昨日ですが)、
千葉マリンスタジアムに行って来ました。
カードは、読売ジャイアンツVS千葉ロッテマリーンズ。
マリーンズはこれがOP戦ラストゲームでした。

結果はご存じの通り、10対1で圧勝。
2階内野席で相も変わらずキャーキャー観戦してたんですが、
今日は勝ったことよりも、試合内容自体が楽しくて仕方なかったです。
巨人先発の工藤は、
制球に苦しんでいるのが遠くからでもはっきりわかるくらいに酷くて、
正直あのくらい打てない方がどうかしてる、というレベル。

それよりも、
去年までのマリーンズからは想像もできない機動攻撃ですよ、
感動すべきは。
西岡、今江、代田2、そして新戦力のパスクチまでもが盗塁成功と、
目の前で展開される光景がしばらく信じられませんでした。
とくに代田は、解雇の原因となった怪我を負ってしまった、
あの一昨年の最終戦を観戦してたこともあり、
見事復帰した今年は一昨年以上に注目していたわけですが。
この日は、たった二球で一塁から三塁に到達するという韋駄天ぶり。
正直泣きそうになってました、あの時(笑。
今年こそは、その類い希なる快速で、
敵チームのバッテリーをかき回してほしいです。
走者がバッテリーを牽制できない、
というプロにしてはアレすぎるマリーンズの欠点が、
これで解消されればいいんですが。

で。
あれだけめった打ちを喰らわせていたマリーンズ打線が、
国民的大打者のイ・スンヨプ先生が代打で登場してからはノーヒットと、
去年を彷彿とさせるシュールすぎる展開もありましたが、
とにかく楽しい試合でしたね。
「今年のベストゲームを観てしまったのではないか」
という恐怖はあるんですけどね……。

06.JPG

↑ファンの背番号「26」を背中にあしらったユニフォームを、
 選手全員でスタンドへお披露目に行ったシーンです。
 このあと、ボビーがユニフォームをベンチにかけるシーンが
 オーロラビジョンに大映しになってちょっと感動。

07.JPG

↑試合後に開催されたミニ・フェスタのおかげで、
 グラウンドへと降りることができました。
 これは3塁側ベンチですね。

08.JPG

↑サイン会では平下選手にサインをもらったり。
 花粉症でけっこう辛そうでした。
 横では井上純選手がこれまた花粉症で死にそうになってました。
 このほかにも、小宮山、初芝、今江の三選手もサイン会。
 1塁側ベンチでは、ベニー選手やセラフィニ選手が即席サイン会。
 ダンは気さくなナイスガイって感じ。サインももらいました。
 ※サインペン貸してくださった方、ほんとにありがとうございました!

09.JPG

↑最近おなじみのビッグフラッグ。
 背番号「26」はここから始まったわけですが、
 この日も外野席でどーんと広げられておりました。
 清原選手がベンチ前で「おー」という感じで観てたのが印象的。
 で、ミニ・フェスタでは外野の芝生に広げられておりました。
 なんか、日干しという感もなきにしもあらず。
 (噂ではファブリーズしたそうですが……)

10.JPG

↑これが本日のスコア。
 11安打で10得点という効率の良さは、
 やはり機動攻撃のおかげでしょう。
 開幕してからもこの調子で頼みます。
posted by ツネヒサ at 04:37| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ドラえもん、安心したかい?

遅ればせながら、3/18放映のドラえもんの感想などなど。

まあ、旧作の再放送だった『ハリーのしっぽ』はともかく、
(原作、すごい好きですこの話)
大山のぶ代、小原乃梨子、野村道子、たてかべ和也、肝付兼太。
この五人による最後の新作となった『ドラえもんに休日を?!』。

やっぱりですねえ、短編原作をむりやり叩いてのばして広げたせいか、
えらくとっちらかったお話になってましたねえ。

「よびつけブザー」を押した理由も、そのあとのシークエンスも、
申し訳ないが小学生でも思いついてしまうレベルだったなあと。
つまり、お話がぜんぜんまとめ切れてないなあという印象でした。
「貴様そんなにミィちゃんコマしたいか!」
というお子さま的にアレな突っ込みが炸裂しそうなドラえもんの言動とか、
原作以上になっていたのびちゃんのシュールなバカっぷりとか。
もうちょっとなんとかならんかったかシナリオ!

「よびつけブザー」はですねえ、アレは使っちゃいけない道具なんですよ。
それこそ、ドラちゃんが鼻水と狂気とともに取り出す「地球破壊爆弾」とか、
「ジャンボガン」とか「ミュータント製造器」バリに。
あの道具は、「のび太の、ちょっとの成長」の証として、
原作中でも象徴的に登場した道具なんです。

原作となった「ドラえもんに休日を」は、
短い休暇を、ドラえもんに心おきなく過ごしてもらうために、
のび太が必死こいてがんばる。そういう話なんですわ。
そういう意味では、あの伝説の最終回と同じ主題を扱っているわけです。

あのボタンを、
ジャイアンとスネ夫にいくら脅されていじめられても、
隣町のガキ大将に絡まれた時すら押そうとしなかったのび太。
なけなしの知恵と勇気を振り絞って危機を脱し、
さらにはボタンを破壊してまでドラえもんを呼ばなかったのび太。
ドラえもんから、少しずつではあるけども離れていこうとする少年の、
その成長の物語の象徴としてあの「よびつけブザー」があったわけです。

そういったものをすべて台無しにする、
まあはっきり言ってしまえばあり得ないレベルの改悪です。
あれを使わせた時点で、今のテレビアニメ担当スタッフの、
レベルの低さ見事にを象徴する道具になってしまったなと。
こんなスタッフであれば、確かに一掃されてしかるべきだった、
という評価がされてしまうのも仕方ないでしょう。
残念、の一言につきます。

『ドラえもんに休日を』という話を、
今回のアニメで初めて知ったという方には、
ぜひとも原作の漫画を読んでいただきたい。
確か第35巻に収録されているはずです。

短い休暇を過ごして帰ってきたドラえもんに向かって、
「なにもなかったよ。平和な一日だった」と笑顔で告げるのび太。

隣町のガキ大将に絡まれ、ボタンをぶっこわしたのび太をみて、
「あいつ根性あるじゃん」と助けに向かうジャイアンの男気。
(よく、「映画だとジャイアンは急にいい奴になる」と仰る方もいますが、
あれはガキ大将という地位にふさわしい行動をジャイアンがとっているわけで、
じつは「急に」というわけではないんですね。「子分に対しては絶対君主、
でも外敵が子分をいじめたときは身体を張って守り通す」。すなわちこれが
ガキ大将なのです、今ではすっかり絶滅した感じですが)

そういった要素を全部捨てるという暴挙にでた今回のスタッフ。
傑作に数えられる好編を、
ああまで改悪し尽くせるのはある意味才能と言えるかもしれません。

「最後に当たって、オールキャストで作品を作りたい」
この心意気はもちろんありがたい。すばらしいと思います。
しかし、いかんせん根本で方向性を間違えてしまったかなと。
薄っぺらい押しつけの感動を押しつけられて、
それを心に刻みつける子供なんていませんよ。
(妙に涙腺がゆるんでる今の日本の大人はともかくとして。)

もっとも。

ナマズと猫の絡みという、
「シュールさを狙ったにしても最低すぎるセンス」
を炸裂させたタイアップをEDとして垂れ流し、
それを恥じる色もないテレ朝や広告代理店の背広組こそが、
いまのドラえもんのレベルを下げまくっている元凶でしょう。
「あんたら、モノ作る側の人間として恥ずかしくないのか?」
というところでしょうか、罵倒するとするなら。
正直、次世代のドラえもんの未来も明るくなさそうだなあと、
今の時点ではそう思うよりほかなさそうです。

んー、素直に書きすぎた感じですねえ。
でも、偽らざる気持ちですので。
「ファンがまたうるさいことを言っている」という感じで。
まあ一つご勘弁を。

えーと、
大山のぶ代さんたちへの謝辞や思い出話は、
来週の映画放映が終了してから、
ということにしたいと思います。

でもひとまず。

本当にお疲れさまでした!
posted by ツネヒサ at 03:27| 東京 🌁| Comment(1) | TrackBack(1) | 備忘録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月19日

洗え、月の砂浜で

ヒト月の間に仕事には波というモノがありまして。
僕の場合は、月の頭から順に

さざ波

ビッグウェーブ!

白波立つ

ビッグウェーブ!

ひねもすのたり

という感じなんですが。年4回のペースでこれが崩れます。

さざ波

ビッグウェーブ!

白波立つ

ビッグウェーブ!

さらにビッグウェーブ!

追加の仕事が入るので、こんなことになるんですね。

で、今月は後者のパターンに突入しておりまして、
いままさに伝説のビッグウェーブ相手にボード一枚でアタックしてるとこです。
……そして本日は見事に敗北。溺れてました。ぶくぶく。

よくよく考えたら誕生日だったんですよね、今日。
いい天気だったのに、会社でなにやってんだか。

明日こそは、ビシーっとチューブライド決めますよ。
まあ、波乗りなんてやったこともないけど。


とりあえず、一睡もしない完徹は身体に悪いからやめろ!
と後日の自分に伝言を残して今日は寝ます。
おやすみ地球の諸君!

……ああ! ドラえもん見忘れてる! 
posted by ツネヒサ at 23:50| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月18日

合い言葉はキョチョテンイテイイク

木村カエラと大地真央、似てますよねえと会社で問うも、
ほぼ全員に「頭は大丈夫ですか」というリアクションをされました。
ううん。

本日もタクシー帰りでした。
そうしたら運転手さんの息子さんが原型師だということがわかりまして、
その方面で話が盛り上がったわけですが、
やっぱり原型師という人たちはすごいなあと思うわけです。
一緒に仕事をしたりしたこともありますが、
ナンにもないところから、
ツール一本で立体を作っていく過程を見るのはホントに楽しかったですね。

でも最近は、仮想空間上で造形して、
そのデータを元に機械がガリガリと原型を削りだしていく、
ということもできるそうです。
んー、近未来。

昔から、職人さんを取り上げたドキュメンタリー番組が好きなのですが、
やっぱりですねえ、「無からモノを造り上げていく」という、
そういう異能を持つ人々に対する憧れが強いんでしょう。

中国西安で兵馬俑を見た時も、
「二千年も前にこんなもん造った人たちがいたんだなあ」と、
なんだか呆然としてしまった記憶があります。

これも昔からの癖なのですが、
「昔の人が直接書き残したモノ、つくったモノ」を見ると、
「これを書いたり作った人たちはどんな人生を送ったんだろうなー」と、
そんなラチもないことを考えることが多いわけです。
兵馬俑に行ったときも、そういう想像がガンガン広がっていって、
その広がりすぎた想像に圧倒された、
というのも呆然としてしまった原因だったんですが。

飛騨高山の、
代官の庁舎だった高山陣屋を訪れた時も同じ様なことがありました。
その陣屋にならんで立っている米倉がありまして。
その倉がですねえ、楽しいんですよ。
なぜかというと、あちこちの壁に落書きがあるからなんですね。
もちろん観光客の仕業とかそう言うのではなくて、
その米倉で働いていた、代官の部下たちの落書きなんですよ。
筆でさらさらと描いたネズミの絵だったり、
計算の途中で書き付けたとおぼしき数字の羅列だったり、
人の名前がいくつも書き付けられていたり。

これを書いた人たちは、
この山深い町で生まれて、働いて、それで死んでったんだろうなあとか、
まあそんな当たり前のこととか、
「なんでネズミとかウサギとかこんなトコに描いたんだろ?」とか、
「人の名前が墨線で消されてるのは、なんかあったのかな?」とか、
まあいろんなことを考えました。
人からすると「すごい妄想だ」ということになるでしょうけども、
そう言うことを考えるのが楽しい性分なんですね、僕は。
米倉に詰めていた蔵役人たちの、その日常を紐解いてみたいなあと。

こんな性分の人間が、学んでて楽しいと言うものになると歴史……
ということにはならないんですねえ。
史学ってのは、なまじっかのことでは太刀打ちできない学問でしたねえ。
歴史を本気で学ぶというのは、ホントに覚悟がいるんだなあと。
「過去を知り、未来を知る」なんて謳い文句はホンの一端にすぎません。
もっと重い、なんというか、それこそ人類の辿ってきた道の、
その一歩一歩を丹念に追いかける気の遠くなるような学問でしたね。
一作家の名を冠した「○○史観」という言葉を好んで使う人もいますが、
人の史観に頼ってモノを語る人の言葉は、やはり空虚です。
歴史ってのは個人の思想に影響されるような柔なもんではない。
それだけは言えると思います。
(自分の思想に歴史を利用する人は、二千年の昔からいましたが)

で、大学の史学科ではみごとにモラトリアム学生として過ごした僕は、
いまでは趣味として中国史をいじり回しているのですが、
それでもずるずるとその奥底に引きずり込まれて行きかけております。

そもそも東洋史を好きになったきっかけは、
僕の世代で中国史を志そうとした人の多くがそうであるように、
『三国志』でした。
しかも小説ではなく、光栄のSLG。

中学二年の時、友達にFCソフト版を借りてプレイしたのが最初ですが、
借りるときに一緒についてきたメモに書いてあったのが、
「まずは第18国でキョチョテンイテイイク」
という謎の言葉だったわけです。

昔の中国人は変な名前だったんだなあとか、
そんな中国史の第一印象。
いまでは史書を頭を抱えつつ読むのが楽しい人間になってしまいました。
んー、文章であらためて書いてみると、
どこで人生間違えたかなあと言う気もしますが、
一生つきあえる趣味をもてたってのは幸せなのかなあ、
とも思いますね。

生意気なことも書きましたが、
でも、歴史はやっぱり楽しいですよ。
タイムマシンでも発明されない限り、
絶対に見ることも逢うことも話すこともできない、
そんな昔の人たちと、のんびり対話しながら遊んでる。
まあ、そんな風にやってます。
本職の史家たちには怒られそうですが(笑。

でも、最近は大漢和もうっすら埃をかぶってます……。
posted by ツネヒサ at 03:21| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月17日

数奇なる運命の男たち

山場その一終了。
でもあと三つ。
なんだかよくわからない仕事を振られたり、
その段取りでぐったり疲れたりでなんだか今週は厄まみれです。


連日タクシーで帰ってくるわけですが、
そのタクシーの運転手さんにもいろんなヒトがおられるわけです。
ずーっとしゃべくってるヒト。
なーんにも言わないヒト。
たまーにぽつりと「今日は暖かいですね」とか言うヒト。
あとは、わざとらしく道を間違えて遠回りするヒトとか。

で、人によっては「うっとおしい」と思われるかも知れませんが、
やっぱですねえ、乗ってて一番楽しいのは、
やたらに物知りな運転手さんのクルマに乗ることなんです。
いろんな噂話とか、客の会話で聞き出したことを教えてもらえるんで、
乗ってる時間が楽しくて仕方ないんですわ。
あと、年輩の運転手さんに、東京の昔の風景を話してもらったり。
ホント、勉強になります。
タクシーの運転手さんたちに2時間ずつ色々と話をしてもらって、
それを本にまとめたら結構面白いもんができると思ってるんですが。

今日の運転手さんは普通のヒトでした。
「残業ですか?」という恒例の問いかけから、
何とはなしに話をして30分ばかり。
考えたらですねえ、運転手さんたちと色々話をすることで、
なんか人の話に合わせるのも妙にうまくなったなあと思うんですよ。
良いことなんだか悪いことなんだか、
まあ、そんなこともあるということで。


えー、本日のアニメ。
(よくわかりませんが)

なんとはなしに、
COWBOY BEBOPの第24話『HARD LUCK WOMAN』を見たりしてるんですが、
やっぱこの回は良いです。すばらしい。
各タイトルの出来不出来の差が妙に激しいこの作品ですが、
この回は掛け値無しに良い出来です。
ラスト、ゆで卵の山を黙って頬張る男たちのシーンがとくに。

……なんか、今年ゲーム出るらしいですね、COWBOY BEBOP。
放映されてからもう7年近く経つのか、とちょっと呆然としたりしましたが。


脳味噌が疲れてるのか、なんだか良くわかんない文章で今日も〆。
posted by ツネヒサ at 04:01| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ねえねえ、世間のウワサでは

花粉のおかげで脳が天地創造ビッグバンですよ、ホントに。

とりあえず、キテレツのDVD、2巻まで見たんですが。
いやー、なんかやっぱ記憶とだいぶ違ってましたわよ。

たとえば……。

■キテレツ
 【番組後期のキャラ】
 便利な道具を発明する秀才。
 チームの頭脳として精神的リーダー役

 【番組最初期】
 便利な道具は作るが、ものすごい勢いでトラブルメーカー。

■コロ助
 【番組後期のキャラ】
 キテレツの作ったカラクリ人形。
 ブタゴリラとともにチームのトラブルメーカー。
 まずコロ助が騒ぎを起こさないと話が始まらない。

 【番組最初期】 
 キテレツの行動をいさめるまともな助手。
 ブタゴリラにいろいろ虐められる。
  でも、事件を起こすのはキテレツの方だったりする。

■ブタゴリラ
 【番組後期のキャラ】
 ガキ大将。チームのリーダー。
 暴走気味のトラブルメーカーだけど、意外に責任感強し。
 行動力があるので、みんなを引っ張る。

 【番組最初期】
 ガチでガキ大将、コロ助とキテレツを容赦なく虐めまくり。

■みよちゃん
 【番組後期のキャラ】
 紅一点。美人で頭も良く、気も強い。実は一番の実力者。
 気配りもできるし、キテレツを信頼してる。

 【番組最初期】
 彼女はあんまり変わってないです。
 強いて言えば、ふつーにキテレツと仲のいい女の子、ってかんじ。
  
■トンガリ
 【番組後期のキャラ】
 超絶マザコン。ブタゴリラにたかられる役。
 でもじつは一番の常識人。
 ブタゴリラに鍛えられたせいか、妙に行動力もある。

 【番組最初期】
 ブタゴリラの腰巾着で、じつは結構どうでもいい役。
 マザコン属性無し。
 最初は声も男っぽい(笑。


んー、8年もやるとキャラクターも成長しますなあ。
というか、チームってナンだ。
変わっていく彼らを追っかけていきましょうかね。
男キャラが全員が彼女持ちという、希有な藤子アニメでもありますし。 

posted by ツネヒサ at 03:27| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | キテレツ大百科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月16日

ガニメデに空はないといふ。ぢっと手を見る。

半日かけて準備した仕事が唐突にぽしゃるという、
なんかぐったり疲れた一日。
今週くらいは全部終電で帰れると思ったんですが。

で、一日30分くらいのペースでちびちびと真・三国無双4。
んー、さすがにネタ切れかと色々思うところもありますが、
まあ一晩に千人斬りズバズバかませるのはあいかわらず楽しいです。
戦国無双みたいに、
あり得ないストーリー展開がもっとあっても良かった……。

……ほんとに疲れてしまったので、
本日はこれにて失礼。

posted by ツネヒサ at 03:29| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。